Concept

キニナルヒト

「キニナルヒト」って?「のんきもやるきもぜんぶすき」ってどういうこと?そもそもなんで頭に木を乗せてるの?
実はそれらは、会社を成長させる原動力は〈人〉であると考えるSAEKIの想いの象徴なのです。

SAEKIのキニナルヒト
=気になる人
=樹になる人

  • あなたらしい樹になろう

    SAEKIが「気になる人」は、「樹になる人」です。人にはそれぞれ個性や特性があります。それは、社会に出た時点ではまだ誰の目にも留まらないほど小さな芽かもしれません。そんな小さな芽を自分の中に見つけ、樹になるまで育てようとする人をSAEKIは応援します。もちろん、ひと口に樹と言ってもいろいろです。太くて頑丈な樹があれば、細いけれどしなやかで折れにくい樹もある。他ではあまり見たことがないような綺麗な花を咲かせる樹もあるでしょう。将来どんな樹になるのかは分からないけれど、それぞれが自分らしく伸び伸びと成長できる環境、活躍できる環境を提供するのが、SAEKIの大きな役目だと思っています。

  • のんきもやるきも
    ぜんぶすき

    樹になぞらえてもう少し考えてみましょう。会社や組織には、ゆっくりマイペースに目標へ向かう「のん樹さん」タイプと、強いリーダーシップでプロジェクトをグイグイ引っ張る「やる樹さん」タイプがいます。コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスが重視される現代においては、「やる樹さん」タイプの人気が高いのですが、SAEKIはどちらのタイプも大好きです。特に、コツコツとまじめに仕事に取り組む「のん樹さん」タイプの力は、これからの建設業界になくてはならないものだと思います。
    もちろん人は2タイプに分類できるほど単純ではありませんから、一人ひとりの個性と向き合い、それを全部活かす多様で柔軟な会社でありたいと考えています。

  • 「日本一楽しい会社」
    を目指して

    SAEKIが目指すのは「日本一楽しい会社」。その実現に向けて必要なことは2つあります。ひとつは、風通しの良い環境づくり。会社の原動力である〈人〉が、年齢や性別、経歴、所属部署などにとらわれず交流できる場をつくることが大切です。そしてもうひとつは、適材適所の組織づくり。入社時に配属された部署ではパッとした成果が出なかったものの、他部署へ移ったら別人のように大活躍、といったように「化ける人」は少なくありません。すべての社員が「月曜日が待ち遠しい!」と思えるような楽しい会社であるために、個人の適性と興味を見極めながら風通しの良い環境づくりと適材適所の組織づくりを進めています。