Strength

SAEKIの強み

SAEKIの強みは、先進的な取り組みと伝統的な取り組みを並行して行えること。BIMを中心とする建設DXを推進し、一方では地域貢献の思いに根ざした昔ながらの地元密着営業を継続。その振り幅の広さこそが大きな強みです。

70年以上培ってきたSAEKIの強み

  • BIMで建設DXを積極推進!

    2014年にBIMを導入し、生産設計グループの新設などによりBIM対応案件を拡充。この2023年にはBIM関連ISO認証を全国で9社目、東海地区で初めて取得しました。屋内外を実際に見学するように確認できるウォークスルー動画やクラウド上でのデータ共有は、特にお客様からたくさんの高評価をいただいています。BIMだけではなく、近い将来には遠隔管理システムの構築や集中管理センターの建設も予定。伝統を重んじながら果敢に挑戦を続ける姿勢は、創業時から受け継がれています。

  • 地元密着!営繕は年間1500件以上

    創業以来、70年間にわたって地域貢献の思いに根ざした地元密着営業で信頼を得てきたSAEKI。建物の修繕・改修を中心とした営繕事業は年間1500件以上に及びます。お客様からは「社員の若い子たちも地元だから、とても親身になって私たちのことを考えてくれている」という声が多く、70年間のつながりの深さに感謝しています。今後も地元密着を基本として、「一度建てたら最後まで」の精神で丁寧な仕事を展開していきます。

  • 業績安定・無借金経営

    SAEKIは創業以来、長い期間にわたって業績安定・無借金経営を継続しています。売上ベースで見ると、20年前の約2倍。それが実現できたのは、無闇に事業を拡大してこなかったから。その一方で、先代社長の時代より、地元のお客様の営繕のお仕事は絶対に断らないという方針を続けています。お世話になっているお客様だから、わずかな金額でも喜んでやらせていただく。現代の目で見れば非効率的で人間臭い仕事のやり方です。しかし、そのようにして築き上げた関係性のおかげで、先のコロナ禍にも継続してお仕事をいただくことができたのは事実です。