SAEKIの根

まず、SAEKIの樹の〈根〉に位置づけられるのは『SAEKIの原点』『経営理念』『我々の使命』の3つです。
終戦後の荒廃した昭和20年代。工業高校を卒業してすぐに働き始めた創業者の佐伯 泉の人生から全てが始まりました。無我夢中で働きながら事業を起こし、常にチャレンジする熱意、関係者への誠意、社会への感謝の心で、当社の礎が築かれました。
そんな創業者の想いが『SAEKIの原点』であり、それを受け継いで生まれた『経営理念 』 と 『 我々の使命 』 は、まさに当社の基軸であり、社員が迷った時に立ち返る拠り所としています。

• SAEKIの原点

  「地域とそこに住む人を大切にする心」

  企業とは、そこに関係する一人ひとりが、
  会社に対して愛着を持ち寄って、
  立つ地域の人々と環境に配慮しながら、
  ことにあったって行かなければならない。

  （創業者著書 回想より抜粋）

• 経営理念

  • 1.全てのお客様に十二分な満足と快適な環境を提供する事により、幸福な社会の創造に貢献する。
  • 2.社員とその家族が快適な生活を、そして社員個々が常に成長し、世界一充実したビジネスライフを送る事を目指す。
  • 3.自然の摂理に従いながら、創造力を十二分に発揮し、常に改革を心がけ必要な利益を追求し、我社が成長しつづける事を目指す。
• 我々の使命

  私たちは建設屋ではありません。
  我々の事業はお客様・地域の環境を、そして未来をより豊かで快適なものとする環境整備事業であると考えています。

  高品質なものを適正な価格で提供すること
  変化を恐れず、自らを変革し続けること
  地域に生かされている意識を持ち続けること
  お客様そして地域の成長が我社の成長であること
  
  その先に、常に期待を超え、お客様そして地域の笑顔と幸せにつながる佐伯グループがあると信じています。
  「熱意・誠意・感謝」の精神をもとに、佐伯グループと関わる皆様の声に対して、真摯に耳を傾け、常に自らを変革しながら、皆様とともに歩みを続けます。