自分に合った説明会に参加しよう!

就活情報

2023.11.22

こんにちは!
採用担当の谷です。

企業から話を聞くことが出来る説明会。
説明会といっても、自由に企業を選んで話を聞けるもの・参加企業全てから話を聞けるものなど様々な種類があります。また、人数によっても違った説明会になると思います。
それらのメリット・デメリットを採用担当の意見も絡めてご説明します。

自由に企業を選んで話を聞く

当社が今年参加したものですと「総合資格主催建設業界企業研究セミナー」や「フォワドリーム主催建築・土木系学生のための業界研究&インターンシップ合同セミナー」が上記にあたります。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_0080.jpeg

メリット
自分が話を聞きたいと考えている企業のみ話を聞くことが出来る。
自由に休憩や会場への出入りができる。
デメリット
視野を広げることが出来ない。
企業が準備した説明資料の内容しか知ることが出来ない。

どういった企業に就職したいのか?がハッキリしている方・説明会に参加する時間が少ししかない!といった方に合っている説明会だと思います。

どういった企業に就職すればいいのか分からない!でも時間はある!といった方でしたら、積極的に参加することで、こんな企業もあるのか!と視野を広げることは可能な説明会だと思います。
また、1回の説明において人数が少ないほど企業側との距離感は近くなり、企業の公開されていない情報を知ることが出来ます。
時間・積極性と人数に気を付けることで、メリットしかない説明会にすることが出来ると思います。

順番に参加企業全ての話を聞く

当社が今年参加したものですと「(株)キャリア・ナビゲーション主催建築土木CAREER MEETUP」が挙げられます。
このような形式は1回の説明が少人数に向けて行われることがほとんどです。

メリット
企業側との距離感が近く、より情報を知ることが出来る(人数が少ないため)
就職活動の視野を広げることが出来る。
デメリット
必ず全ての企業の話を聞かないといけない・休憩を自由にとれない(時間の拘束)

人数について(規模)

より企業の深い情報を聞きたい場合は少人数の説明会をお勧めします!
20名に対して説明するのと1・2名に対して説明するのでは、企業側の距離感が近くなります。
近くなることで、説明会で説明する内容以外のことを企業側から話してくれるようになります。

また主催側が設定する1回当たりの説明時間が変化してきます。(15分~30分)
規模が小さくなるほど1回当たりの説明時間は短く設定されていると感じています。
より多くの企業から話を聞きたい!と考えている人は小規模の説明会に参加することをお勧めします!

最後に

人生100年時代と言われる現代では学生の期間は短いかもしれません。しかし、学生の時にしか出来ないこともたくさんあります。自分に合った説明会に参加して時間を有効に使い、学生生活と就職活動両方を充実したものにしてください!

就職活動を始めたばかりの方や時間がある方は、出来るだけ説明会に参加し、視野を広げると良いと思います!
また、形式・規模関係なく説明会に参加することで、一定の志望度をお話した企業側へアピールすることもできます。内定に繋がる確率も高くなりますので、気になる企業が参加している説明会には積極的に参加すると良いと思います!

インターンはこちら!
佐伯綜合建設(株) | マイナビ2025 (mynavi.jp)