SAEKIの基本的な心構えのひとつに数えられる「感謝」は、創業者の言葉「地域とそこに住む人を大切にする心」を踏まえたものです。70年以上にわたってお世話になってきた地域とお客様に、どんな恩返しができるのか。常にそれを考えながら、SAEKIは地域と社会のため「環境整備事業」を続けていきます。
当社グループは国際連合が提撃する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同します。
建設の魅力発信により業界課題である職人不足の解消や、教育機会の提供並びに地域貢献を図り、豊かな人生や地域社会を創造していきます。
そして、その担い手である社員ひとりひとりの生きがいや動きがいを尊重し、持続可能な企業経営を実現します。
私たちは、環境整備事業音として、地域性を活かした建築提案や既存建屋のリノベーション/コンバージョン、ライフサイクルコストを考慮したプランニングなどを通じて、お客様に「快適な空間」を提供し続けていきます。
私たちは、環境に優しい建築部材の活用促進や建築業界の人手不足解消に向けて、先端的な技術導入と生産性の向上を図り、常にお客様や社会の期待を超える価値の創造に取り組んでいきます。
私たちは、ZEB（ゼロエネルギー建築）の推進や省エネ設計・施工の実行、廃棄物のリサイクルの促進など、事業を通じた地球環境問題の解決に貢献していきます。
私たちは、時代に合わせた教育方法の整備を通じ、お客様への価値創造に向けて、1人1人が創意・工夫・改善を行うことのできる職場環境づくりを続けていきます。
建設事業は、すべての人々が豊かで快適に暮らすための「環境整備事業」でなければならないとSAEKIは考えています。そのため、地域に暮らす人々と環境に配慮したライフサイクルマネジメントの提案を通じて、持続可能な社会の実現をサポート。地域社会の明るい未来に貢献します。近年は建物の消費エネルギーの収支をゼロにすることを目指した「ZEB」の施工も手がけており、ZEBプランナーの認定を受けています。
ZEBへの取り組み建物の消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のこと。省エネによって使用エネルギーを減らしながら、建物が使用エネルギーを自ら生産することで、エネルギーの収支をゼロにすることができます。
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