社長コラム 2023.04.03

トルコ・シリア大地震

 皆さんもご存知の通り、2月6日にトルコ南部のシリア国境近くでマグニチュード7.8の地震が起こり、多くの建物が崩壊し5万人以上の死者が出るという未曽有の被害が出てしまいました。日本においても、阪神淡路大震災、東日本大震災を経験していますが、今回の死者数はその2倍以上にのぼります。私どもといたしましても、何か出来る事をという事で、佐伯綜合建設、佐伯鐵巧、佐伯綜合建設安全協力会で日本赤十字社に救援金を寄付させていただきました。ホームページにも載せてありますが、安全協力会の石井会長と3月9日に日本赤十字社岐阜支社に行って来ました。少しでも早い復興を祈るばかりです。

 

 今回の地震による死者数が多くなってしまった原因が、建物の構造基準を満たさない違法建築にあるという事で建設業者が数多く逮捕されています。日本でも20年近く前に姉歯事件という構造計算書偽造問題が起こりました。今回の地震を観て改めて思う事は、私たち建築会社は、お客様や地域社会の人々の命に関わる仕事をしているという事です。私たちには、お客様や社会に対し「安心安全な建物」を提供する責任があります。その責任を果たしていくためにも、私たちが目指している「ダントツの安全・品質・生産性」を追求していく事が極めて大切です。このうちの「ダントツの品質」とは、まさしく「安全安心な建物」を提供する事であると思います。皆さん今一度、私たち建築にたずさわる者としての使命をしっかりと認識し「安全安心な建物」を提供していきましょう。

 

 東日本大震災の話をしましたが、WBCで活躍している佐々木朗希投手も小学生の時、震災でお父さんとおじいさん、おばあさんを亡くしているそうです。まだ12年前の事です。小学生としては、どれだけショックであり悲しい出来事であったか。しかし、彼は周りの支えもあったであろうけれども、しっかりとそれを乗り越え今は日本を代表する大投手になっています。きっと彼は自分に起きた悲しい出来事を力に変えて来たのだろうと思います。もちろん口で言うのは簡単です。しかしそう考え行動しようとする姿勢が大切です。我が社の「基本姿勢」の一つに「全ての事を前向きにとらえ常に勉強しよう!」があります。皆さんがそう考え行動しようと思いつづける事が出来たら、集団のそして組織の力として動きはじめます。是非実践していきましょう。皆さん、私たちの使命は「安全安心な建物を提供する事」です。そのレベルを格段に上げていくためには、多くの課題を解決していかなければなりません。それらの課題を解決していく事が、個人としても会社としても進化し続けることにつながります。その信念のもと、明るく元気にワクワクしながらチャレンジしていきましょう!

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