本年4月に集中管理センターが本格稼働して4ヶ月が経過しました。このセンターの役割の一つに「フロントローディング」と「遠隔管理」の推進に積極的に取り組み「ダントツの安全・品質・生産性」を実現する事があります。昨年度までは、意匠設計・生産設計・積算部門において「フロントローディング」に積極的に取り組んで来ました。皆さんの努力のおかげで、大きな成果につながる様になって来ています。引き続きギアを上げてしっかり取り組んでいきましょう。
「遠隔管理」については、「Open Space」「Webカメラ」や「ANDPAD」等の検討が成されていて、少しずつ形になりつつある状況の様に感じています。「集中管理センター」は、「遠隔管理」のレベルを格段に上げていく事を目的につくったと言っても過言ではありません。「遠隔管理」のレベルを格段に上げる事によって先程申し上げた「ダントツの安全・品質・生産性」を実現していくのです。イメージとしては、「センター」には、部長代理以上の経験と知識がある者が、各現場の状況を観ながら適切な指示・確認をする事によって、安全な現場、品質レベルの高い施工、効率的で生産性の高い現場を実現していくということであります。この事が、適切に出来れば、各検査で指摘されるような不具合は激減していくはずです。又、現場における課題においてもセンターへ相談すれば、タイムリーに解決策を示す事も可能になって来ます。難しい課題については、センターにいる経験豊富な者が集まって協議し解決策を導き出していく様にする。そして、これらの事はデータとして残し次に生かせる様にする。従来の検査は、上記の事を行っても尚出て来る不具合であったり、こうするともっと良かったという様な次に生かせる様な検査にする事によって、品質レベルを上げ続けられる様にしていく。又、これらをしっかり行っていく事で、若い社員の現場監理レベルは確実に又スピーディに上がっていくと思っています。「遠隔管理」は、スローガンに掲げている「日々の6C・5S」も可能だと考えます。「遠隔管理マニュアル」は作成されていますので、その内容を改善していきながら、「遠隔管理」のレベルをどんどん上げていきましょう。くどい様ですが、目的は「ダントツの安全・品質・生産性」の実現であります。この事をしっかり認識した上で、「遠隔管理レベルUP計画」をつくり、いつまでにどのレベルに到達するのかを明確にしていきましょう。そしてこれを実践する事によって建築業界をリードしていきましょう。
皆さん、社会はどんどん変化しています。建築業界も激変していきます。「ダントツの安全・品質・生産性の実現」こそが生き残る道です。「遠隔管理」と「フロントローディング」は車の両輪です。新たな事に積極的に、明るく元気に挑戦しつづける事によって、組織としても個人としても大きく進化成長していきましょう!
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