佐伯綜合建設株式会社

Appearance

プロジェクトや部署を
横断した新たな起点となる
オフィスが誕生します。

Concept

新オフィスのコンセプトは「SMILE HUB」
部署の垣根を越えてコミュニケーションを促進し、
集中管理センターがあらゆるプロジェクトを繋ぎ、
オープンスペースのイベントで地域社会とも交流する場所。
ここはビジョンに向かうプロペラであり、
太陽に向かって咲く向日葵でもあり、
いつも笑顔の真ん中にあるオフィスです。

Concept 01

部署のHUB

拠点が増えてきたことで、これまでは一度配属をされると異なる拠点や部署との交流は限定的にならざるを得ませんでした。そこで事業本部として創設した新オフィスでは部署ごとのエリア分けや固定席制度を廃止し、フリーアドレスで自由に交流が生まれる仕組みを採用しました。
また建設DXを象徴する「集中管理センター」が誕生し、物理的な距離を超え、全プロジェクトで柔軟で活発なコミュニケーションが生まれるハブとなります。

Concept 02

お客様とのHUB

新オフィスは当社の歴史と技術の展示場としての役割も担います。今までは、お客様との打ち合わせやプレゼンテーションは訪問が基本でした。これからは開放的なセミナーエリアや会議スペースを活用し、当社に来ていただくスタイルに移行していきます。それにより、当社の強みを直に感じていただける機会を意図的に創出し、お客様との共創のハブに。様々な協力会社様との打ち合わせでも活用し、プロジェクトの中心として機能します。

Concept 03

地域社会のHUB

私たち佐伯綜合建設がここまで発展してこれたのは「一度建てたら最後まで」をモットーに、地域社会とのコミュニケーションを大切にしてきたからこそ。そのため、新オフィスは関係者だけの閉じられたスペースにするつもりはありません。1Fを中心とした開放的なエリアは自社のセミナーにも使用しますが、地元の自治体などの公共機関とも連携してイベントスペースとしても活用する構想で、地域社会のハブとしていきます。

Floor

F5 F5
F4 F4
F3 F3
F2 F2
F1 F1
F1
F1

社内外を問わず多様な人々のふるまいを受け入れ、イベントや活動を柔軟に展開できる空間。オープンで自由な交流を育くみます。

F2
F2

設計や営業などの各部門が集い、日々の業務を行う拠点。開放的なレイアウトで、チーム間のコミュニケーションと効率的な働き方を支えます。

F3
F3

遠隔管理を駆使し、建設業の未来を切り拓く空間。建設DXを牽引する専門チームが集まり、技術革新の中心となります。

F4
F4

オープンキッチンを中心に、部署を超えたつながりや創造的な対話が生まれる空間。日常の中ににぎわいや発想のきっかけをもたらします。

F5

Coming Soon...

Message

今回の建設プロジェクトの中心メンバーは8名。
それぞれがこの新オフィスに込めた想いとは。

MESSAGE 01

“SAEKIの幹として”

以前から部門・役職の垣根がなくフラットな社風でしたが、これからはさらに、様々な現場やお客様、協力業者様との連携を強め、地域社会を繋ぐハブとなることを願ってます。最新のハード・ソフトを揃えたオフィス空間は、建設業界の未来を創る実験場でもあるのです。永続的に社会や生活を支える企業であり続けるというSAEKI ISMの象徴として、ここからたくさんの実を社会に、未来に提供して行きましょう。

取締役/企画室長 
佐伯 佳優

MESSAGE 02

SAEKIカルチャーの発信地

当社には「全ての面でお客様、そして社会の期待を超えよう!」「創造力を十二分に発揮し、イノベーションを起こし続けよう!」という価値基準があります。まさに新オフィスはそれらを加速し、具現化して行くための装置とも言えます。一人ひとりが能力を活かし、昨日よりも楽しい!幸せ!と想う瞬間を積み上げ、人間的にも成長できる環境がここにはあります。SAEKIの文化を一緒に創って行きましょう。

取締役/総務・経理責任者
C.S

MESSAGE 03

ダントツの加速器

集中管理センターは、建設DXを推進するためのあらゆる情報を集約するプラットフォームとして、ダントツの安全・品質・生産性を実現する加速器の役割を担っています。当社は建設業界のリーディングカンパニーを目指し、常に新しい挑戦を続けています。先進的な機能を備えたこの拠点で、仲間と共にプロジェクトを推進する楽しさや成長の喜びを感じながら、一歩先の未来を創造していきたいと考えています。

生産設計グループ
T.I

MESSAGE 04

遠隔管理を完成させる空間

私は生産設計として、日常業務から理想(設計)と現実(施工)の間を調整するコーディネイターのような役割を担っているので、今回のプロジェクトでも同じ立ち位置での参加でした。
私たちと同規模のゼネコンで遠隔管理に特化したこのような先進的な設備と空間を設けているところはほとんどないので、このオフィスを起点にさらに建設DXを加速させて行きましょう。

生産設計グループ
D.I

MESSAGE 05

建設DX時代の扉を開く

設計ではABW(アクティビティー・ベースド・ワーキング)やZEB(ゼロ・エネルギービル)の特徴を最大限活用し、効率性と環境配慮を両立させました。さらにBIMや遠隔管理の最新技術を組み合わせ、データ管理とセキュリティ対策を徹底することで業務の生産性向上を目指しています。
このオフィスは激変する建設業界の革新を目指す重要な一歩であり、ここから一緒に建設業のDX化を推進して行きましょう!

設計
K.I

MESSAGE 06

らしさをデザイン

働きやすさの中に真新しさや居心地の良さ、その土地の持つ魅力が建物の中に溢れる空間を目指して設計しました。鉄骨の力強さの中に県産材やタイルのささやかな美しさを随所に散りばめています。素材のもつ魅力をデザインの中で生かせるように考えて設計しました。
ここには自分が成長できる場所を自分で作れる環境があり、会社の支援体制も整っています。SAEKIらしさが詰まった空間を是非とも体感してください。

設計
T.N

MESSAGE 07

現場にDXで光を

ここには建設業の明るい未来が詰まっています。現場サイネージ、定点カメラ、360°オープンスペースなどを組み合わせてフル活用することで、いつでもどこからでも進捗を確認できる遠隔管理を実現する環境が構築できました。
様々な人が柔軟に連携するハブとなるオフィスから、たくさんの現場を工務部全体の目で見守ることで、現場DXを推進し、現場を明るくして行きます。

工務部
K.H

MESSAGE 08

岐阜にSAEKIあり

会社の中心となる新オフィスでは、従業員の皆さんが「佐伯綜合建設で働いていて良かった」と誇りに感じてもらうことを目指しました。創業100周年はまだ少し先ですが、未来の世代にも使ってもらう設備であることを意識しながら、細部までしっかりと気を配りました。岐阜にSAEKIあり、という誇りを胸に、建設業のリーディングカンパニーとしてさらに成長して行きましょう。

工務部
T.R

Access

住所

〒505-0034 
岐阜県美濃加茂市古井町下古井字大脇2649

TEL

0574-63-1155

FAX

0574-62-5571