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- 2016.1.21
二十四節気 大寒
今日は暦では、二十四節気最後の大寒でした。
昨日の積雪は解けて、今朝は大寒らしい冷え込みでしたが
昼中は風も緩やかで日差しに温もりも感じた一日でした。
~日本文化いろは事典より~
二十四節気とは、節分を基準に1年を24等分して約15日ごとに分けた季節のことで、
1ヶ月の前半を「節」、後半を「中」と言います。その区分点となる日に季節を表すのに
ふさわしい春・夏・秋・冬などの名称を付けました。
この二十四節気は、約2600年前の中国の黄河地方の気候に基づき作られた暦ですが
毎年同じ時期に同じ節気がくることや節気の感覚が約15日で一定しており、
半月ごとの季節変化に対応出来ることなどから、農業の目安としては非常に便利であり、
日本に導入されたようです。
カレンダーや時計が無い時代に生まれた暦ですが
数字が並ぶカレンダーより、季節を感じれる暦は
日本の文化として大事にしていきたいです。
まだ少し寒い日が続きますが、来月には
二十四節気最初の『立春』が待っており
『寒』が明けます。
誠
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